人形屋笑陽

郷土玩具愛好家で自他共に認める赤べこマニア。収集だけでは飽き足らず、本家の五十嵐民芸店の廃絶を惜しみ、当時の製法を現代に蘇らせ未来に繋ぎたいと調査研究。独学で木型の作成から和紙張り、膠(にかわ)と食紅での絵付けまでを行うに至る。
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