[布製品]木版手染めぬいぐるみ・陣屋福猫(大)
[布製品]木版手染めぬいぐるみ・陣屋福猫(大)
価 格: 1,914円(税込)
在庫 ✖️ なし
おしなもの案内
■飛騨高山に伝わる陣屋福猫は、福を招き、禍より守ってくれる御守りです。
■前面にはねこじゃらし、背面はマタタビの実がデザインされています。
■こちらはひと回り大きな親猫サイズとなります。
<陣屋福猫の由来(飛騨の伝説)>
高山陣屋郡代の奥方は猫が好きで、一匹の猫を飼っていた。
その猫は、奥方よりも姫になついていた。
ある日、庭の松の下で鯉を見ていた姫に、狂気のようになって猫が着物の裾を引っぱり出した。
これを見た郡代が「不届き者」と猫の首を打ち落すや、首は飛んで松の木の上かあ姫を狙っていた大蛇の首にかみつき、大蛇は死に果てた。
そこで始めて猫が姫を守っていた事がわかり、郡代は後悔し、祠を建てて猫の霊を慰めた。
現在もその祠は「陣屋根古石」として高山陣屋の真裏に祀られている。
★手染めは色合い、色の濃さ、手刷りのかすれ具合に1つ1つ個体差があります。
その点をご了承の上、ご注文ください。
★商品の色や素材感をできる限り再現するよう心掛けていますが、ご使用の機種により実物とイメージの差が生じることがあります。予めご理解ください。
★この商品は店舗でも販売しています。店舗での販売が重なった場合、在庫表示に反映するのが遅れる場合がございます。万が一、品切れの場合は何卒ご容赦ください。
■前面にはねこじゃらし、背面はマタタビの実がデザインされています。
■こちらはひと回り大きな親猫サイズとなります。
<陣屋福猫の由来(飛騨の伝説)>
高山陣屋郡代の奥方は猫が好きで、一匹の猫を飼っていた。
その猫は、奥方よりも姫になついていた。
ある日、庭の松の下で鯉を見ていた姫に、狂気のようになって猫が着物の裾を引っぱり出した。
これを見た郡代が「不届き者」と猫の首を打ち落すや、首は飛んで松の木の上かあ姫を狙っていた大蛇の首にかみつき、大蛇は死に果てた。
そこで始めて猫が姫を守っていた事がわかり、郡代は後悔し、祠を建てて猫の霊を慰めた。
現在もその祠は「陣屋根古石」として高山陣屋の真裏に祀られている。
★手染めは色合い、色の濃さ、手刷りのかすれ具合に1つ1つ個体差があります。
その点をご了承の上、ご注文ください。
★商品の色や素材感をできる限り再現するよう心掛けていますが、ご使用の機種により実物とイメージの差が生じることがあります。予めご理解ください。
★この商品は店舗でも販売しています。店舗での販売が重なった場合、在庫表示に反映するのが遅れる場合がございます。万が一、品切れの場合は何卒ご容赦ください。
サイズや素材などの詳細
● 寸法 | 高さ:約11cm |
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● 入数 | 1個 |
● 素材 | 綿、籾殻 |
● 産地 | 日本製(岐阜県) |