[張子]いがらし民芸/赤べこ(小)
[張子]いがらし民芸/赤べこ(小)
価 格: 1,650円(税込)
在庫 ✖️ なし
おしなもの案内
■張子の赤べこは、福島県会津地方の代表的な郷土玩具です。こちらは小サイズです。
■赤べこは、平安時代の「赤牛伝説」にちなみ、江戸時代の会津鶴ヶ城主・蒲生氏郷(がもう うじさと)が京都から技術者を招き、赤べこの玩具を作らせたのが始まりです。その後、天然痘が流行した際、この赤べこをもらった子どもは病が全快したので、子どもの疫病避けのお守りとして尊重されたといいます。
■いがらし民芸は明治初期から5代続いた張子屋で、代々伝わる木型を使って赤べこや会津だるまなどを作っていました。残念ながら現在は製作されていませんが、5代目が製作した赤べこの在庫が入荷しましたので販売します。今では希少な手張りの赤べこです。
また、いがらし民芸は伝統的な製法を守り、食紅と膠(にかわ)と水を調合した秘伝の塗料を使った、独特の深みがある赤色も特徴のひとつです。
★ひとつひとつ手作業で仕上げるため、形状、絵付けに個体差があります。
★商品の色や素材感をできる限り再現するよう心掛けていますが、ご使用の機種により実物とイメージの差が生じることがあります。予めご理解ください。
★この商品は店舗でも販売しています。店舗での販売が重なった場合、在庫表示に反映するのが遅れる場合がございます。万が一、品切れの場合は何卒ご容赦ください。
■赤べこは、平安時代の「赤牛伝説」にちなみ、江戸時代の会津鶴ヶ城主・蒲生氏郷(がもう うじさと)が京都から技術者を招き、赤べこの玩具を作らせたのが始まりです。その後、天然痘が流行した際、この赤べこをもらった子どもは病が全快したので、子どもの疫病避けのお守りとして尊重されたといいます。
■いがらし民芸は明治初期から5代続いた張子屋で、代々伝わる木型を使って赤べこや会津だるまなどを作っていました。残念ながら現在は製作されていませんが、5代目が製作した赤べこの在庫が入荷しましたので販売します。今では希少な手張りの赤べこです。
また、いがらし民芸は伝統的な製法を守り、食紅と膠(にかわ)と水を調合した秘伝の塗料を使った、独特の深みがある赤色も特徴のひとつです。
★ひとつひとつ手作業で仕上げるため、形状、絵付けに個体差があります。
★商品の色や素材感をできる限り再現するよう心掛けていますが、ご使用の機種により実物とイメージの差が生じることがあります。予めご理解ください。
★この商品は店舗でも販売しています。店舗での販売が重なった場合、在庫表示に反映するのが遅れる場合がございます。万が一、品切れの場合は何卒ご容赦ください。
サイズや素材などの詳細
● 寸法 | 頭から尾まで:約11cm、高さ:5.6cm |
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● 入数 | 1個 |
● 素材 | 紙製(張子) |
● 産地 | 日本製(福島県) |