[土人形] 尾崎人形/靭猿(土鈴)
[土人形] 尾崎人形/靭猿(土鈴)
価 格: 1,650円(税込)
在庫 ✖️ なし
おしなもの案内
■靭猿(うつぼざる)は狂言の有名な演目のひとつで、大名に気に入られた猿回しの猿が、扇や着物を与えられた様子を表しています。
「芸は身を助く」の言葉のように、この猿にあやかって上手く困難を乗り越えたいものです。
■こちらは内部に土玉が入っており、振ると素朴な音がする土鈴になっています。
【 尾崎人形とは 】
伝承によると「弘安4年(1281年)、九州・佐賀に蒙古(モンゴル人)が襲来した元寇(弘安の役)の際、捕虜になった蒙古軍の兵士が人形を作って吹き鳴らし、遠い祖国を偲んでいた。そして人形作りの技術は地元民に伝わり、焼物が盛んになった。」とされています。
昭和中期に製作が途絶えていた尾崎人形ですが、平成になってから地元の方々の尽力で復活し、継承者の高栁政廣さんによって現在も作り続けられています。
★ひとつひとつ手作業で仕上げるため、絵付けには個体差があります。
★商品の色や素材感をできる限り再現するよう心掛けていますが、ご使用の機種により実物とイメージの差が生じることがあります。予めご理解ください。
★この商品は店舗でも販売しています。店舗での販売が重なった場合、在庫表示に反映するのが遅れる場合がございます。万が一、品切れの場合は何卒ご容赦ください。
「芸は身を助く」の言葉のように、この猿にあやかって上手く困難を乗り越えたいものです。
■こちらは内部に土玉が入っており、振ると素朴な音がする土鈴になっています。
【 尾崎人形とは 】
伝承によると「弘安4年(1281年)、九州・佐賀に蒙古(モンゴル人)が襲来した元寇(弘安の役)の際、捕虜になった蒙古軍の兵士が人形を作って吹き鳴らし、遠い祖国を偲んでいた。そして人形作りの技術は地元民に伝わり、焼物が盛んになった。」とされています。
昭和中期に製作が途絶えていた尾崎人形ですが、平成になってから地元の方々の尽力で復活し、継承者の高栁政廣さんによって現在も作り続けられています。
★ひとつひとつ手作業で仕上げるため、絵付けには個体差があります。
★商品の色や素材感をできる限り再現するよう心掛けていますが、ご使用の機種により実物とイメージの差が生じることがあります。予めご理解ください。
★この商品は店舗でも販売しています。店舗での販売が重なった場合、在庫表示に反映するのが遅れる場合がございます。万が一、品切れの場合は何卒ご容赦ください。
サイズや素材などの詳細
● 寸法 | 高さ:7.3cm |
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● 入数 | 1個 |
● 素材 | 陶土(素焼きにアクリル絵具で彩色) |
● 産地 | 日本製(佐賀県) |