栃木の藁細工/小林遼司

栃木県真岡市のお米農家・小林遼司さんが製作している藁細工。注連飾りに使われる稲藁は、お米の穂が出る前の真夏に刈り取りを行い乾燥させたもので、青々として真っすぐでとてもよい香りがします。 神社などに納める数メートルの大きな注連縄から、手のひらに乗る小さなお飾りまで、さまざまなな種類をご家族で製作しています。 作ったばかりの注連飾りは藁がまだ青く、時間が経つと次第に枯れた色に変化していきます。

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