尾崎人形

伝承によると鎌倉時代(1281年〜)頃、佐賀県神崎町の尾崎部落に住み着いたモンゴル人によって作られ始めたという歴史の古い土人形です。赤、青、黄色の鮮やかな彩色が特徴で、笛になっているものが多く、素朴で土の温もりと郷愁が感じられます。

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