江戸風鈴/篠原まるよし風鈴

江戸時代末期から続く「宙吹き」という製法(高温で溶かしたガラスを、型を使わずに、管で息を吹き込みながら空中で形を整える技法)で作られるガラス風鈴です。すべて職人の手作業で製作しています。
 
江戸風鈴の3つの特徴は、1)宙吹き製法で作られていること。2)鳴り口がギザギザであること。3)絵付けは内側から描かれていること。

ガラスの質感と心地よい音色で「涼」を感じさせる、日本の夏の風物詩をお楽しみください。

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