角館イタヤ工芸

イタヤ細工は江戸時代から農家の炉端の手仕事として代々受け継がれてきました。 イタヤカエデの若い幹を素材に、鉈(なた)で割いて形を揃え、編み込んで籠や箕など暮らしの道具や、縁起物の左馬、狐の玩具などをが製作されています。

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  • [木製品]角館イタヤ工房/イタヤ馬

    [木製品]角館イタヤ工房/イタヤ馬

    660円(税込)

    在庫 ◎ あり

    ■細く割いたイタヤカエデの木を、馬の形に編み上げてあります。 ■飾るときは頭が左に向くようにします。「左馬(ひだりうま)」と言って招福、商売繁盛など縁起が良いとされています。 ■壁に飾ると…

  • [木製品]角館イタヤ工房/イタヤ狐

    [木製品]角館イタヤ工房/イタヤ狐

    1,100円(税込)

    在庫 ✖️ なし

    ■イタヤカエデの枝を鉈(なた)で六つ割りにし、最小限の彫りで狐の形を表した玩具です。 6つ1組でお届けします。 ■割いた木肌をそのままいかした大胆さと、狐の顔や耳などは繊細なラインで仕上げられ…