大社の祝凧 高橋

明治時代の中頃まで、出雲大社の祝い事の際、氏子達が稲佐の浜で「鶴」「亀」の字凧を揚げてお祝いする行事がありました。この行事は廃絶していますが、縁起のよい鶴と亀の文字をデザイン化した珍しい凧は、飾り凧として現在三代目となる高橋日出美さんがひとつひとつ手作業で心を込めて製作しています。
〈島根県ふるさと伝統工芸品〉指定品

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