那珂湊張子 [再入荷・おすすめ品]

那珂湊張子は明治時代初めから、茨城県ひたちなか市在住の飯田家により、だるまやお面、首振り寅、首振り兎の張子などが作られてきました。現在も五代目・飯田隆司さんがだるまの製造を続けていますが、寅や兎の木型は東日本大震災の被災により消失、ここ10年以上作られていませんでした。

2021年にひたちなか市在住の森戸真弓さん(はりこのつるや)が、失われた首振り兎の木型を彫り直し、飯田隆司さんに助言をもらいながら張子を復元。那珂湊張子として承認され、現在、ひたちなか市のふるさと納税返礼品にも採用されています。

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  • [張子]那珂湊張子/くじらの大ちゃん(だるま乗せ)

    [張子]那珂湊張子/くじらの大ちゃん(だるま乗せ)

    1,400円(税込)

    在庫 ✖️ なし

    ■"くじらの大ちゃん"は、1983年からひたちなか市平磯海水浴場の沖合に浮かぶくじら型の遊具(体長15m、高さ2.3m、重さ5トン、繊維強化プラスチック製)で、子供たちが背に登ったり、滑り台で遊んだり…