倉吉張子/はこた人形工房 [新着ご案内]

鳥取県倉吉市で江戸時代(天明年間:1778〜1781年)から伝わる「はこた人形」は、子供の遊び相手であるとともに、ケガや病気をしないで無事に育つようにと与えられた厄除けのお守りです。 およそ230年の間、代々〈備後屋〉三好家で製作されてきましたが、最後の職人、故・三好明氏からバトンを受け継いだ山脇和子さんが2014年から製作を担当しています。 独特の鮮やかな赤と、滑らかな胡粉の白の対比がとても美しく、伝統の高い技術で作られている張子です。

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  • [張子]倉吉張子/狐の起き上がり

    [張子]倉吉張子/狐の起き上がり

    2,420円(税込)

    在庫 ◎ あり

    ■今から50年ほど前まで、倉吉張子の先々代・三好平吉さんが製作していた狐の起き上がりを、2024年秋に全日本だるま研究会の依頼で復刻していただいた張子です。 ■基本的には因幡の白兎と同じ作りで、…

  • [張子]倉吉張子/倉吉だるま(小)

    [張子]倉吉張子/倉吉だるま(小)

    2,750円(税込)

    在庫 ◎ あり

    ■無駄のないシンプルな描彩の倉吉だるま。西日本のだるまの特徴である豆絞りの鉢巻を頭に締めています。 ■転んでも起き上がる起き上がり小法師の仕様になっていて、「無病息災」「家内安全」の縁起物として…